春・夏の花

クレマチス

つる性の中でも「クレマチス」ってお花がきれいな植物のひとつですよね。
いろんな色の品種がでてきていて、楽しいです。
濃い紫色のクレマチスなんか、鮮やかなお花で、目に飛び込んできます・・・うちのも結構いけてますでしょ!
日本に野生しているカザグルマなどの仲間の品種改良などによって作られたものが、クレマチスです。和にも良く合うし、洋にも良くマッチし、根強い人気ですね!
支柱やトレリスなどに絡めていったりして育てていくと、たくさんのお花がいっせいに咲いた時には、しばらく見とれてしまいます。
苗を買って育てる場合は、鉢植えの場合は、すぐ大きめの鉢に植え替えをしてあげるようにしてくださいね。
クレマチスは、根っこが、十分に、はらないと、上の方へ、新芽などを伸ばしてくれませんので、庭植えの場合は、苗ではなく、ある程度まで、育てられた5号鉢以上のものを購入されると、比較的、育てやすいと思いますよ。
置き場所は、日当たりのよい場所を好みます。しかし、暑さは、さほど好きではありませんので、庭植えの場合は、株元は、半日陰になるような場所に植えられると良いと思います。
鉢植えの場合は、夏場の暑い時期だけ、半日陰の場所へ移動してあげましょうね。
庭植えする場合は、肥料をまぜた土で植え込んであげると良いです。
鉢植えの場合は、春と秋頃に、2週間に1回位のペースで、液体肥料を水のかわりにあげると元気に育ってくれます。
水やりは、乾燥は好みませんので、過湿にならないように、随時、水やりをしてあげます。
クレマチスは、挿し木でふやすことができます。そうですね!この時期、5~6月頃に、挿し木を行うのが良いです。先端部分の新しい新枝部分を挿し木してあげてくださいね。
クレマチスは、比較的長い間、お花を楽しめますので、トレリスなどに誘引していって、一面に花をいっせいに咲かせて楽しむことができるというのも魅力的です!

ビンカマジョール

つる性で地面を這いますが重なり合って、だんだんとボリュームが出てきます。
お庭を立体的に見せたい時などにはもってこいです。
さむい地域では少し葉を落とすことがあります。
平面を被覆させたり、鉢植えにして垂らしたりすることができます。密生させると、つる同士が重なり、厚みを増してきますので植木の足元やアプローチのわきなどでもきれいに仕上がります。

フッキ草

常緑の半低木で、地面を這うように伸び、高さ10~20㎝ほどになります。
茎の途中の葉は互生しますが、先には葉がかたまってつきます。
日本にも自生するので育てやすく、日本庭園などでもよく利用されます。
雑草を生えさすよりもこのような、草花を群生させた方が、見栄えはよろしいかな
斑入りの園芸種も市販されています。日陰地の地被として多くの用途が考えられます。

ディモルフォセカ

ディモルフォセカです。日があたらないと花が開かないので、何よりも日当たりを優先します。
鉢土の過湿を嫌うので、できるだけ乾燥気味に保つ。
白やオレンジや黄色など豊富な花色をもつ多年草

リナリヤ

小さな花が群がって咲いたところはたいへんきれいで、色も多彩ですので栽培するのが楽しみな花です。
タネから育てても、育苗は簡単です。
金魚草に似た、小さなパステル調の花を花茎に一杯につけて咲く、かわいい感じの花です。
花壇に群植してあると、思わず目を引きつけられます。

アメリカンブルー

良く見すぎて一般的過ぎますけどとりあえず飾ってます。
茎が横に這うように長く延びていきます。
花が終わる11月ころに茎をばっさりと1/2程度の長さに切り戻しましょう。
春に暖かくなると新芽が出てきてバランスのよい株になります
日当たりを好みます。

オレガノ

梅雨の雨の中我が家の花壇で咲いてるオレガノです・・・・ハーブなんですけどね
20~30㎝ほどで、香りのある葉がほふく性に広がります。
花のように見えるのは苞で、本当の花は小さな紫の花で、あまり目立ちません。微妙に見えますかな~

トレニア

初夏~秋にかけてスミレに似色合いの花を株いっぱいに咲かせます。
暑さに強く真夏でも生育が衰えないので夏花壇に最適な草花のひとつです。
花色も豊富でカラフル。

ブルーサルビア

青紫の花のサルビアは遠目にはラベンダーかと思わせることがあります。
ブルーサルビアは日本での呼び名とのことで、salvia farinacea、日本語の別名は「化粧サルビア」と言うそうです。
葉や花の形が赤いサルビアと違います

孔雀サボテン

メキシコ地方原産。
見事な赤と白の花
花びらが長い。
サボテンらしく枝の先端から咲く。
鮮やかな大輪の花を咲かせるのが、孔雀の羽根の色柄を思わせるところから、この名前になった。
いろ~んな品種がある。

キンレンカ

キンレンカ(金蓮花)と言う和名は、葉がハス(蓮)の葉に似ており、花が金色に輝いていることからきてます。
花や葉、蕾、若い果実がサラダやスープ、デザートなど食用になります。食べたことはないですけど

花菱草

花菱草(はなびしそう) 夕方しぼんで朝~昼にかけて
見事に開花します。
ケシ科の多年草。
カリフォルニア原産。
我が家の花菱草・・・なかなかきれい
高さは約40センチメートルで、細裂した葉を根生。夏、花茎の頂に径約6センチメートルの黄色の四弁花をつける。
カリフォルニア-ポピー。
花言葉
希望 私の希望を入れてください

宿根バーベナ

特徴としては、花の美しさでは一年草のバーベナには及びませんが
、大変丈夫で花期が長いことが挙げられます。
いずれも、耐寒性、耐暑性があり丈夫です。
地味だけど・・綺麗な花が長~く咲いてます。

コリウスNO2

ん~なかなか見事だったので、思わず写真撮りました
キレイに色づく葉を鑑賞しますので、葉がバランスよく、たくさんついてる方が見栄えがします。
丈が伸びて、本葉が10枚くらいになったら、一度新芽をつみ取ってしまいます。
そうすることでわきの芽が伸びてきてボリュームがでます。
そのわきの芽が伸びてきたらまた新芽をつみ取る…を繰り返すと、バランスよくまとまった株になります

日々草

主に夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。
排気ガスなど大気汚染に対する耐性も強いので、道路沿いの花壇でも活躍しています。
基本は春にタネをまいて夏から秋に花を楽しみます。
花は短命で3~5日しか保ちませんが、毎日絶え間なく新しい花を咲かせるところからニチニチソウ(日々草)の名前があります。

初雪かずら

斑入りの白い葉は夏には爽やかな印象を与えてくれます。
他に魅力と言えばとっても育てやすいことです。
わが家は冬は霜が降り、雪も何回か降るのですが植えっぱなしです。
しかも虫が付かないですよね。
ところで同じ株元から育っているハツユキカズラなのに、葉の色がピンクが濃い場所とグリーンが濃い場所があります。
良く観察してみると、日が当たる場所はピンク色や白が強いですね。
冬も常緑なので、四季を通じて楽しむことができるハツユキカズラはわが家の庭や寄せ植えにも大活躍です

シラン

別名 紫蘭、ベニラン(紅蘭)、シケイ
花言葉
あなたを忘れない・・・
・・・・・・・・・・・
シランという名前は花の色から付いたようですが(紫蘭)
紫だけではなく白色のシランもあります。
山地などで自生する多年草で背丈も50~70cmで花に対して葉が大きい特徴もあります。

ペチュニア

置き場所 は日当たりの戸外で。ガンガン日光の当るところでも大丈夫です。
水やり はムレに弱いので株元に水をやり、花の表面になるべく水をかけないようにすると、花の傷みが少ない。
水のやり方は普通に(土の表面が乾いたらたっぷりと)。
肥料は植えつけ時に適量の緩効性化成肥料を土に混ぜ込む。植えつけ後、株が大きくなってきたら1~2週間に一度液体肥料を与えます。
ただし、用量・希釈倍率は説明書をよく読み、肥料の与えすぎには注意。
花がら摘み 終わった花は、花の付いている細い茎の部分から切り取る(種を作らないようにして次から次へと開花させる)。「花がら」と思って「つぼみ」を切らないよう注意する、花ガラ積みをしないと次の花が咲きませんから注意
花後の剪定 花が咲き、茎が伸びてだら~んと、なってきたら、思いきって、根元から20cm位の所(鉢の縁にかかる程度)で切る。そこから新しい芽が出るので大丈夫。育てやすい花です

ロベリア

キキョウ科・一年草、宿根草  原産:南アフリカ
別名(ルリチョウチョウ-瑠璃蝶々、ルリミゾカクシ-瑠璃溝隠、
セイヨウサワキキョウ-西洋沢桔梗)

リビングストーンデージー

デージーは太陽の光を浴びると、いっせいに花の絨毯が広がります~生きてるなって感じがしてスキです。
ツルナ科 非耐寒性1年草(多肉植物) 原産:南アフリカ
乾燥・低温に強く0℃前後まで耐えます。(霜は×)その反面、高温多湿に弱いので水はけよく管理します。
涼しい気候を好み、あたたかくなると生育が悪くなります。4,5月が見ごろですもう少しの間ですが楽しんで欲しいですね

コリウス

夏から秋に掛けて、葉を楽しむ植物
た~くさん種類があって、目移りしちゃいますね
このような鉢植えであれば冬も越せますよ!

ペチュニア

咲き終った花は順次摘み取ります。実生系の品種は雨に当たると花弁にシミが出て、やがてとろけてくる灰色かび病がでやすいので、シミを見つけたら早めに摘み取ります。

スイレン

スイレンは浮き葉のみで、(熱帯スイレンの中には立葉のように見える物がありますが、さほど高く水面を出ることはありません。)
花は水面で咲き、(これも熱帯種の中には水面より出て咲くものがありますが、ハスほど高くはありません。)
葉には撥水性はありません。以上が蓮です。これはスイレンですがもうちょっと、花が開いて撮影すればよかったかな~

斑入りヤブラン

写真の物は園芸的に利用されるのは斑入り品種で、フイリヤブランとも呼んでいます。
生育旺盛な植物で、花壇の縁取りやグランドカバーに広く使いますが、鉢物にも適します。
初秋の頃高さ30cmほどの細い花茎が立ち、小さな淡紫色の花を多数付けます。
管理 性質強健。繁殖は株分け。
要するにほったらかしでも、育つってことですな・・・ヤブランなんとなく好きな草花です。なんといっても強いのがいいな~

ジニア

ジニア・リネアリスの和名は、ホソバヒャクニチソウといいます。
一般的なヒャクニチソウは、草丈が高く、大きいもので1m近くなりますが、ホソバヒャクニチソウはこんもりと横に広がり、草丈30cm前後にしかならないコンパクトな品種です。
花色は、赤、白、オレンジ色、黄などがあります。一般のヒャクニチソウに比べて病気に強く、また乾燥にも強い傾向があります。

ビオラ

草姿が乱れる。
肥料をやりすぎると、葉ばかりが育ち大きくなりすぎます。
ビオラは毎日のように花をつけますので、花柄つみは毎日こまめに行いましょう。つみかたで形を変えられます
冬の間の管理
ビオラは寒さに強く、多少凍っても枯れません。陽だまりの良いところで育てましょう。
春先は乾燥に注意
乾燥に弱く、水を切らすとしおれます。鉢砂が白くなりかけたらたっぷり水をやってください。夕方や夜の水やりは凍結の
やめましょう。
花の上からは水はかけず、根元に流し込むように水をやってください。
肥料の与え方。
開花期間中に液肥を与える場合は冬は月に2・3回、春先になれば週に1度くらい
与えます。液肥は規定より薄めましょう。土が乾いているときに与える場合はもっと薄めに・・・・根が痛みます

クンシラン

育てやすく、長年にわたって楽しめ繁殖も容易です。
ランと名前には付いていますが、
実はラン科ではなくヒガンバナ科の植物です。
他に葉が斑入りの物や、黄花白花などの交配種もあります。
自然開花は4~5月ですが、室内ではもっと早い時期に咲く場合があります。

カサブランカ

花言葉
++清らかで、汚れなき魅惑なひととき++
本当に清らかな、美しい花ですね。
ユリは昔から食用としても重用されていますが、なんといっても、手間のかからない美しい花です。

ペンタス

アカネ科 半耐寒性の常緑小低木
丈夫で、病気知らず。虫もほとんどつきません
アレンジにちょっと添えても、さりげないアクセントになります。
日当たりを好み、耐寒性は弱い花です。水やりは、ややたっぷりめに。
寒さに弱いので一年草と勘違いされる方も多いですが、室内では越冬できます。
暑さには強いですから、夏の花として重宝します。

サルビア

サルビアは夏~秋を代表する草花のひとつでバラエティーに富んだ様々な種類があり、茎が直立して花をつけます。
夏から秋にかけての花壇用の植物としてよく利用されます。
サルビアの名前はラテン語の「サルベオ(治癒する)」という言葉に由来します。
水切れさせてしまうと花や咲く前のつぼみがポロポロ落たり、下の方の葉っぱが落ちてしまうこともあります。
極端な乾燥に気を付け、土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与えます。乾燥に弱いといっても常に土がじめじめと湿っているような多湿状態では根が腐ってしまいますので気を付けましょう。
1週間~10日に1回液体肥料を与えます。真夏は暑さで生育が鈍りますので肥料は与えません

バンマツリ

「蕃」は外国,「茉莉」はジャスミンのことですが,ジャスミンの仲間ではなく,ナス科の植物です。
花は咲いたときは紫で,日にちが経つに連れ白くなります。
この仲間に,ニオイバンマツリ(匂い蕃茉莉)というのがあります。
匂いがよいのでそのような名前が付けられていますが,バンマツリもよい匂いがします。
今の時期なら簡単に挿し木で芽が出ます。

ユキノシタ

環境さえ整えば、イチゴのような感じで簡単に増やすことができます。
花は小さいですが、ほんとかわいいかれんな花です。開花時期は5月。

宿根ガザ二ア

ロックガーデンにも向きます。日光が好きな花で、日中、日が当たると花が開き、夕方には閉じます。
夜間だけでなく、曇天や雨天の日も花は閉じます。
乾燥を好み、高温多湿は苦手です。
原産地は南アフリカですが、現在流通しているガザニアは、ほとんどがヨーロッパで園芸品種として改良されたものです
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