常緑樹木

シマトネリコ

サラサラとした樹形で、あまり手を入れる必要もありません。管理しやすい木です。2~3年に1度、混みすぎた枝を抜く程度でいいでしょう。水はけの良い土壌を好みます。
シンボルツリーに適していますが、成長は早いほうですので、建物にあまり近く植栽しないほうが無難でしょう。樹形がきれいですので、形を壊さないように、5年位で切り下げてもかまいません。はさみにも強いほうです。

ホンコンエンシス

ヤマボウシは落葉樹が一般的ですが常緑樹(冬でも葉が落ちない)が存在する事をご存知でしたか?
花芽がついていますので来年
ハナミズキの開花後ものすごい量の花を楽しませてくれます

ハイノキの花

白い小花が枝先にたくさん咲いた姿は、白雪をかぶったようにきれいです。また樹形は殆んど崩れないし、サラサラとした自然の樹形は、これからの庭造りに是非加えたい一本です。また人気上昇中の樹木ですね!

モスキートブロッカー

蚊が嫌がる香りがあるといわれている人気の植物のモスキートブロッカーです。
大きく成長した方が効果が感じやすいようです。

メラレウカ

よく伸びるわりに幹が細く枝がしなりやすいので支柱で支えます丈夫で、剪定すれば姿もまとまるので寄せ植えにも使いやすいです
南関東以南の暖地では庭植えもでき魅力がUPします
半日陰でも充分育ちます。
若木のうちは背丈が伸びやすいわりに幹が細く、倒れやすいのが難点以前は寄せ植えやハーブの素材でしたが、庭木としての人気が高まってきています
冬越しできる暖地では今後植栽が増えるでしょうね。

トクサ

日陰でやや湿り気のある場所でも育つので、日本庭園の下草として植えられたり、草もの盆栽としても利用されます。
また、 和風テイストの観葉植物として苔玉仕立てにしたり、鉢植えで楽しんだりと存外に楽しみ方の用途は広いと思います。
耐寒性宿根草。
勝手に増えていくような感じですね徐々にその範囲を広げていきます
最近は和風庭園も見直されていますから・・・私はこんなのをすっきりと植えれたら良いな~って感じます。

アセビ

「蕃」は外国,「茉莉」はジャスミンのことですが,ジャスミンの仲間ではなく,ナス科の植物です。
花は咲いたときは紫で,日にちが経つに連れ白くなります。
この仲間に,ニオイバンマツリ(匂い蕃茉莉)というのがあります。
匂いがよいのでそのような名前が付けられていますが,バンマツリもよい匂いがします。

沈丁花

芳香が遠くに及ぶことは、秋のキンモクセイと同じような感じだと思います。
中国原産で日本へ入ったのは室町時代といわれています。
中国名は瑞香(ずいこう)です。
「沈丁花」は日本で付けられた名前で、沈香(じんこう)と丁字(ちょうじ)の香りを併せ持つ花というところから来ています
トイレの周辺を中心に家のあちこちに植えました。よくトイレ周辺は植えられていますね
年月を経るうちに突然枯死したり、大きくなりすぎて「邪魔になる」と切られた株も多いのですが、今でも5~6本は花を付けます。
移植は難しいので、挿し木で増やします。
小さな小根があまり出ないためですね

ギョリュウバイ

ウメに似た可憐な小花が多数咲く姿が美しいニュージーランドの国花です。
大別して高性の秋咲き系と矮性の春咲き系があり、
鉢植えに向くのは春咲き系。

斑入りギンバイカ

地中海沿岸から南西ヨーロッパ原産のフトモモ科の常緑低木。和名はギンバイカです。
ギリシャ神話では美の女神ヴィーナスと愛の象徴とされることから、結婚式のリースにも使われます。
5~6月に梅のような花弁でおしべが多数ある独特の花を咲かせ、光沢のある葉は強い香りを放ちます。
耐寒性もあり、ヨーロッパ風の庭園樹として注目されています。

ハイノキ

春になると、白い小花が枝先に群がって咲く、とっても魅力的なハイノキ。
何故「灰の木」なんて、地味な名前なのか?それは、燃えた灰が染料として使われたことが由来なんだとか。
野性味のある樹は花がない時期でも趣があり、お庭のワンポイントとして楽しむことができます
常緑樹ですが、その姿は落葉樹のような自然味あふれる、サラサラと素敵な感じです。

レイランディー

レイランドヒノキの斑入り品種で、年間を通しての色変わりも少なく、冬でも緑色を保ちます。
基本的に強健な性質があり、枝蒸れも少なく、刈り込みに強いコニファーですので、ゴールドライダーと共に生垣用のコニファーとしてお勧めの品種です。
耐陰性もあり、かなりの日陰でも成育しますので、北側の目隠しなどにも利用可能です。
芽が出やすいので、上や横に伸びすぎた場合にも、強く枝をカットして大丈夫です。

アベリア

丈夫で刈り込みにも強いので、ごっつり切っても大丈夫・・・来年は、もとどうりですね。
生垣や道路の分離帯、庭園などに植栽される常緑低木です。
初夏から秋の長期間、背の低い木からくたくさん分枝した枝先に釣鐘のような小さな白花を多数つけます。
写真のように今付いてる感じですか・・・
小さな葉は、光沢のある緑色をしています。 ピンクの花を咲かせる 樹種もあるようですね。
個人的にはあんまりスキじゃないですかね、枝がピョンピョン伸びて剪定しにくいですもん

ゴールドクエスト

学 名 ヒノキ科ホソイトスギ属
置き場所は、日当たりのよい戸外、室内なら冷暖房の当たらない明るい場所に置きましょう。耐寒性はあり、地植えでも育ちます。
水やり 水切れ、乾燥に弱いので、土の表面が乾いたらたっぷり与える。
肥 料 緩効性の肥料を月2~3回、置肥として施しましょう。

ブルーアイス

銀白色の特徴のある葉です。(スギ科)とにかくでかい、どんどん成長します。
この木は、植え付け時には約1.5mほどの人間一人で抱えるぐらいでしたが、今はこんな具合です。
確かに丈夫で虫もつきにくいのですが、これほどの大きさになってくると、枝を抜いて刈り込んだほうがいいと思います。
存在感は抜群で、目隠しにも最適。
匂いもいい!コニファーガーデンには欠かせないでしょうね!
ただし大きくなるにつれて、根張りの悪さのせいで傾いたり倒れたりするので、支柱は必需品です。
年間、50cm位は伸びているんじゃないでしょうか?青白く輝くような姿は最高です。
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