クレマチス

わが国ではテッセンの名前で江戸時代以来、盛んに愛培されています。

現在見るものの大半はクレマチスと呼ばれる外来種で、当時のそれとはかなり異なります。東西の優良品種を集め、19世紀にはヨーロッパで交配が試みられていたようです。現在出まわっている品種の多くは、その流れをくむものといわれています。

花つきをよくするには、新しい枝が伸びて花がつく品種は、5月、1番花が終わったら、弦を3分の1ほど残して切りもどすと、秋に再び多くの花をつけます。

9月の2番花後も同様にすると、11月にもう1回花が見られます。

 

植え付け

 

秋11月~翌年3月下旬にかけてが適期です。株に比べて大きすぎるほどの植え穴を掘り、有機質をたっぷりと混ぜます。強い酸性土の場合、1平方㍍当たり200㌘の石灰で中和しておくといいです。株元が完全に隠れるぐらい深植えにし、十分に水をやり、敷きワラをして、乾燥しない様にマルチングを施します。根が動き出す前にからませる支柱やフェンスも準備して、立てておくといいです。

鉢植えの際は、通常の草花の場合と違い、2~3回り大きめの鉢に植え込むといいです。

すぐに根がまわって鉢から出てくるので、鉢皿を必ず使うようにしてください。

 

剪定

 

古い枝から伸びる枝の先に花をつける品種は、花後につるの込み合った部分を整理する程度にしておきます。

 

殖やし方

 

6月にさし目で行います。花が終わり新芽がかたまったころを見定めて、充実した部分を2~3節つけて切ります。水揚げ後、小粒の赤玉土にさして、乾かさないように半日陰で管理します。とり木(4~5月に行います)も容易で、冬期によく伸びたつるの節々にナイフで斜めに傷をつけて、地面にはわせて軽く土をかぶせておきます。

翌年の2月か3月には切り離して植えることができます。

 

施肥

 

元肥として、植え付け時に完熟堆肥か乾燥牛糞をたっぷりすき込んでおきます。

花後の6月と1月~3月には、3要素が等量入った化成肥料1握りを根元に置きます。

 

病害虫

 

アブラムシニはオルトランかアンチオの粒剤散布が手っ取り早くていいです。

うどんこ病やさび病にはダイセンなどで予防するといいです。

 

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クレマチス

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